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「ピンクのカーテンレース」   
光と緑といきかう光線
青とピンクと誰かの抽象画
やさしいとこに触れ合う
微妙な点画と線
ピンクのカーテンレース
カリンバの調べ
淡い色の空と山
鳥達はもういない
インターネットから流れるアルゼンチン音楽
猛暑の日に弾くベース
太古から流れる太鼓
​途切れた記憶とあいまいな夢と淡い現実
「熱で溶けるアイスとか僕の頭」
 
ひたすら動き続ける扇風機
あらゆる空間から聴こえるセミの声
心地よい女子ラッパーのトラックを聴きながら
熱で溶けるアイスとか僕の頭
「あの人の歌がアメリカから聞こえてくる」
青と闇 青白い光と熱さ
あの人の歌がアメリカから聞こえてくる
扇子からの風が歌と混じる
オクラホマから葉山へけだるいブルースを口ずさみ
船上のパーティ誰かの残した白ワイン
メキシコからカルフォルニアの農場へブルースが届く
ケルアックの残した詩 家へと戻るその足どりで
シャウエッセンソーセージの焼き具合
天上の窓 教会のステンドグラス
海上のクジラが潮を吹く誰かの自画像に似てた
黄色いレモンが宙を舞うはじけたオレンジ
祈りのようなゴスペルのような歌が紡がれる
そいつは誰にも分からない神様のおぼしめし
「まるで、フットボールのレッスン」
あれはまるで、フットボールのレッスン
夏が終わり涼しくなった秋に
寺山修司展を見に行こうか?とつぶやきながら
それははまるで、フットボールのレッスン
アメリカンチェリーパイってどんな味だろう?
脱ぎ捨てたパーカーの青さに
だからまるで、フットボールのレッスン
祭りの余韻が終わり
クリスマスに浮かれた街を背に
​まるで、フットボールのレッスン
「サマーキャンプ」
サマーキャンプで見た光
ホーンがうなった
パーティーがこの日本でおこなわれる
熱狂のカオスの中
誰かが落とした視線
遊びすぎたあの日
デパートのBGM
サマーキャンプで見た光
アスファルトから立ち上がる湯気
温泉に浸かった
チープな幻影都市
誰かの未来を占うように
ピアノが弾む感じで
ささやくような女子ヴォーカルが
あれからだいぶたったサマーキャンプで見た光
Can you see the ground?」

Can you see the ground?

Waiting' for the sea

looking for my follow way

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